今回で何度目の正直なのか!? [バス釣り]

さて、今年の3月からフローターを開始して今回は絶好の気候の休みが初めて廻ってまいりました。
もう今度こそ釣れなかったらおかしい、ぐらいの意気込みで今回は房総半島の中でも南部の池を巡ってフローターバスフィッシングに行ってまいりました。
まず仕事が終わってすぐに準備をして深夜の出発で、まずは昨年良く行っていた池へ向かいます、まずは池の状況チェックとばかりにライトを持って池に降りてみると、水が全然ない・・・
これはまずいと寝る時間を削って他の池サーチ開始、めぼしい所を回るもののどこもかしこも大減水、すでに田植えを前に水田に水を引いてしまっていて、池は半分も水が無い所ばっかりです、仕方ないので最初に行った池に戻り、時間は短くなってしまいましたが車内で就寝。
そして朝を迎え一か八かの釣り開始、水が臭い&浅い・・・池の割にはそこそこ大きい所なのですが、一番深い所でも足を延ばすと底に届きます、やばいな~と思いながらも池を一周、やはり反応無し、このままここでやっていても無駄と判断して大きく移動をします、
場所的には南房総内陸部→太平洋沿いと移動です、そこでナビを見ながら池を探している内に減水していない池を発見!!まずは岸釣りでチェックします、小さい池が3つ並んでいるような所なのですが、池半周したぐらいに同行した友人の表層系クランクにバイト!!ルアーが水中に消えて竿に重みが乗った瞬間に合わせるとすっぽ抜け・・・でもバスがいるのは確認ができました、さらに隣の池に入るとまたまたいい感じの池です、釣りをしている最中に近くで農作業しているおじさんに挨拶すると「この間そこで42cmのが釣れていたよ」と、その一言で夕方はここで粘る事が決定、夕方まで少しだけ仮眠を取る事にします、そして夕方前に起きると先行者が数名、小さい池の割に人気がある所みたいです、
焦る気持ちを抑えながらフローターの準備をして池に入ってみると、足元から結構深くなっていて実に良い感じ、友人はトップ系しかルアーを持ってきていないのでひたすら水面系、私はまずはバスの顔を見たいのでラバージグを岸沿いに打っていきます、すると葦の切れ目の奥でヒット、が、すっぽ抜け・・・痛い
すると次は友人がトップでガバッとバイト、こちらもすっぽ抜け・・・
気を取り直して岸沿いを流していると、ここには絶対にいると確信が持てるような杭と葦の複合ポイントを発見、ラバージグを打ち込みます、またバイト、糸を巻き取って思い切り(竿がトップ用ロッドなんで)合わせると今度はなんと糸が合わせ切れ、ジグ打ちしている内に痛んでいたみたいです、ラインチェックは入念にしなきゃダメですね。

とまあ、結果はボウズです。
有得ませんホントに、今年の千葉県との相性は最悪な様で・・・

来週こそと言いたいところですが、来週は行けないかもしれません、なので代わりに今週相模川にでも釣りに行こうか検討しています。

それにしても思うようにいかない物ですねぇ。


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