【ヘドン】ダイイングフラッター【ちょっとチューニング】 [ルアー紹介]

今週は遠出の釣りはお休みで、仕事帰りに某ベリーで買ったダイイングフラッターをいじってました。

いきなり完成品(笑)
SANY0010.JPG
パッと見た目で分かる人もいるかもしれませんが、ちょっとした部品の交換です、
まずはこのダイイングフラッターというルアー、フックがやけに後ろ寄りなんです、実際これによって乗りが悪いと感じている人も多いはず、
そこで前後逆転
SANY0012.JPG
後ろ側に目がきて元からとぼけた表情がまた更にユーモラスな感じに。
そしてプロペラも変更、
日本の部品屋の直ペラ(M)42㎜です、ツイーコイールもこのプロペラが使われているのですが、低速でも良く回るので交換してみました。
次にウェイトの追加にビーズも入れます、
これも日本の部品屋、丸ビーズ4×2.2、ガウラクラフトのビーズの方が大きくて重いのですが、ダイイングフラッターで使われているヒートンは細くて短いので大きいビーズは無理という事で却下、ですが小さいビーズですら入れるのが難しいぐらいの短いヒートンですので、アングルのBR-7にヒートンも交換します。
さらに気持ちウェイト追加&バレ低減の為にフックにスプリットリングの追加します、それと共に腹フックをショートシャンクの物に交換して、後ろフックはあえてそのままにしてフックポイントのプロペラへの干渉予防とします。

この状態でちょっとお尻下がりのほぼ水平浮になりました、(ここから更に微調整のつもりがいきなりドンピシャ)
ですがダイイングフラッターは純正状態の浮角度が、ちょっとお尻下がりぐらいの物から70°ぐらいのほぼ立ち浮きまで、時期によって浮姿勢がバラバラな様ですので、基本微調整が必要だと思った方が良いですね。




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